デザイン

グラフィックデザイナーになって分かったメリット・デメリットとは?

keyくん
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グラフィックデザイナーになりたいけどメリット・デメリットが知りたい! 

今回はそんな悩みを解決していこうと思います。

本記事内容

  • グラフィックデザイナーのメリット紹介
  • グラフィックデザイナーのデメリット紹介

本記事信頼性

僕が実際に印刷会社の「グラフィックデザイナー」で働いていた時に分かった体験談を元にメリット・デメリットを紹介していこうと思います。

デザイナーのデメリット

1.給料が少ない

デザイナーの給料は少ないChronomarchie / Pixabay

まず紹介したいデメリットですが、断言します。グラフィックデザイナーの仕事は給料が低い傾向にあります!

残業手当がないと納得のいく給料はもらえないと思った方がいいと思います。

なので、グラフィックデザイナーでより稼ぎたい人は会社に属すのではなく「フリーランス」として働いたほうが断然稼げるようになります。

しかし、その分自分のスキルが必要となることを覚えておきましょう!

 

2.時間にとにかくシビア

デザイナーは時間にシビアJESHOOTS-com / Pixabay

グラフィックデザイナーにとって、時間は非常に大事です。

名刺を一から作ろうものなら1時間もかかっていたら遅い世界遅くても30分ぐらいでデザインを完成させなければ時給計算をすると赤字なんです。

フリーランスでやる際は、時間は納期まで抑えればいいのですが会社のグラフィックデザイナーの場合は特に時間を気にしながら仕事をしていく必要性がありそうですね!

 

3.文字の誤字脱字が許されない

デザイナーの誤字は許されないstevepb / Pixabay

もちろんどの職業でも文字・脱字は良くないですよね。

グラフィックデザイナーの場合は確実に許されません、仮にそれが誤字・脱字したデザインの商品が発売した場合誤った情報を世間に出すことになるので他の仕事よりより力を入れて誤字・脱字を見るようにしましょう。

デザイン会社の場合「校正さん」という自分のデザインを再度まちがっていないか確認してくれる人がいるため極力間違いが出ないようにはなっています。

 

グラフィックデザイナーのメリット

1.私服出勤が可能

デザイナーは私服出勤が可能デザインと関係ないことですが、デザイナーの仕事は社外に出ることが滅多にないため私服で仕事をすることが出来ます。

毎日堅苦しいスーツを着るわけでもなく私服でラフに仕事ができる点はメリットと言えますね!

スーツを買うことやクリーニングに出す手間もないので時短にもつなが理ますね!

 

2.デザイナーという響きが良い!

かっこいいデザイナー

また、デザイナーとして、仕事内容のことではないですが

職業を聞かれた時「デザイナー」と言うと、響きが良くて知り合いや友達にも言いやすい職業です笑

あまり、周りにデザイナー業をしている人もいないですし、その専門業から特別な仕事感があり、優越感に浸ることが出来ます!

3.デザインに正解はない!

デザインの打ち合わせ

デザインをいくつか作っていく中で、分かったことがあります!

仮に、かっこいいデザインを作って欲しいと言われて、自分のかっこいいデザインを作っても、お客様がかっこいいと思ったデザインを作らなければ、商売は、成り立ちません!

デザインには、正解は、なくお客様の提案を具体的に聞いて、かっこいいという中でもたくさんのジャンルからデザイン提案をいくつかしなければいけません!

デザイナーは、毎日が勉強です!

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