2017年に「IT/イット”それ”が見えたら終わり」を公開され大ヒットを遂げたホラー映画!
ホラー映画の中でも、歴代1位の興行収入を叩き出しましたことでも有名になりました!
そんなホラー映画に続編の「IT/イット THE END “それ”が見えたら終わり」が2019年の11月に遂に公開となりました!
今回は、先ほど僕がイットの続編を閲覧してきましたので、あらすじ解説を紹介していこうかなと思います。
ガチガチの解説では、なく面白くちょいちょいおふざけを挟みながら解説しています。
本編はネタバレを含みますので、まだ鑑賞されていない方は、先にみてから閲覧していただくことをオススメします。
作品概要
監督/キャスト
監督:アンディ・ムスキエティ
ペニーワイズ:ビル・スカルスガルド
ビル(大人):ジェームズ・マカボイ
べバリー(大人):ジェシカ・チャステイン
リッチー(大人):ビル・ヘイダー
マイク(大人):イザイア・ムスタファ
ベン(大人):ジェイ・ライアン
エディ(大人):ジェームズ・ランソン
スタンリー(大人):アンディ・ビーン
「IT/イットTHE END”それ”が見えたら終わり」あらすじ
前作までは、ペニーワイズを倒し、また”それ”が現れたら故郷の町に集まろうと誓い物語は、終わります。
今回の舞台は、前作の「IT/イット”それ”が見えたら終わり」の27年後の物語になります。主人公含めたみんな27年後で、結婚をしたり仕事に取り組んでいたりとそれぞれ道を進んでいました。
ちなみにベンが一番イケメンでした 😆
しかし故郷ベリーから離れると”それ”の存在を忘れてしまうため、マイクは故郷ベリーに27年間住み続けていました。
するとマイクの元に無線が走り、またベリーの町で不可解な事件が多発しました。そうするとマイクは、”それ”が復活したことに気づきます。
するとマイクは、みんなを町に戻すため連絡をし集めるのでした。。。
【ネタバレあり】「IT/イットTHE END”それ”が見えたら終わり」解説
27年後のみんなは、何してるの?
ビルは、27年後ミステリー小説家として活躍しており、映画の撮影をしていましたが、周りからは、結末がイマイチと罵倒されてしまいます。それでいい結末を探しているのですが、今回のイットの出来事がいい結末に持ってきてくれます。
マイクは、27年間故郷に住み続け、みんなのことを故郷に戻すために電話しまくり、とにかく約束したんだからこうや!というノリで電話しまくります。
べバリーはまさかの前作映画に出ていないよくわからない男性と結婚していました、ビルかベンのどちらかと結婚していると思っていたのですが、違いました。
さらにその男が最悪DVに束縛系でした、べバリーは、学ばない系女子なのか男運が悪いのか、ですがそんなべバリーも最終的には、ポエラーと結ばれます!!
27年前は、弱そうでぽっちゃり体型のポテラーちゃんだったのに、27年後は、なんと筋肉ムキムキのイケメン男性にしかも建築関係の社長なのかな?大富豪でした。
これを見た途端、べバリーと結ばれる気がしてなりませんでした!
続いて喘息持ちのエディ27年後は、結婚しており妻と暮らしている様子でしたが妻が前作の母と同様のエディ依存症を発症していました。
マイクから電話があったと事故ります 😥
リッチーは、コメディアンとして舞台で活躍していました。マイクの電話があったとゲロをかまし、コメディアンとしてオチを話す際内容を忘れてしまう始末でした。
さらに実は、同性愛者みたいですねペニーワイズにその弱みを握られてしまいます。エディかスタンリーが好きなようでした。
スタンリーは、27年後に結婚しており、幸せに暮らしている様子でしたが、マイクの電話がかかってきた後自殺します。
え?奥さんのこと考えなよ!!?
ペニーワイズの正体と倒し方は?
映画でマイクのおかげでスタンリー以外の6人は、中華料理屋で会うことになります。
最初は、みんな元の生活に戻ろうとしますが、マイクのお手柄でピエロの倒し方を探し出しました。
ペニーワイズの正体は、ビル・スカルスガルドなんです!!、、すみません嘘です、役者です。
本当の正体は、昔町に隕石が落ちてきた謎の生命体3つのデッドライトと呼ばれる光で構成されており、色々な姿に変身できるみたいです。死の光なんてみんなは呼んでいましたね!
3つのデッドライト「死の光」
- みんなで記憶を思い出す
- みんなの思い出の品を集める
- 儀式をしツボの中にピエロを封印しよう
本来は、もっとややこしかったですが、マイクがみんなにこうするんだ!といった内容は、こんな感じです。
そこで、思い出巡り共にそれぞれの思い出の品を集めることになります。
みんなの思い出の場所と品とは?
ハリーポッターのヴォルデモートを倒すために分霊箱を集めるようにみんなで思い出の品を集めていくことになります。
ビルの思い出の場所はジョージがなくなったあの場所イットの映画でもあの名シーンを生んだなの場所ですね!
そしてビルの思い出の品は、「ジョージのために作った紙のヨット」そこで毎回ドッキリシーンがあるので、怖いのが苦手な方は、要注意です。
映画の中でもジョージは、子供のままでした。
なんやかんやでジョージヨット号をビルは、手にすることができました。
- ジョージがなくなった下水道
- ジョージのために作ったヨット
べバリーの思い出の場所は、もともとべバリーが子供時代に住んでいたマンションです。
そこにべバリーが戻ってみると、今回のイットの映画の予告にも現れたお婆ちゃんがいました。するとお婆ちゃんにあんたのお父さんは、病気でなくなったことを教えられますがべバリーは、関心がない模様。
そして部屋の中に上がることになります。
そしてべバリーの思い出の品は、ベンからもらった手紙でした。部屋に隠してあった場所にたどり着きなんとかゲットします。
ちなみにこのお婆さんは、最後凶変し襲いかかってきます。想像を超えるキモく生まれ変わります。
- べバリーの昔住んでいたマンション
- 昔ベンからもらった手紙
ベンの思い出の場所は、昔通っていた学校です。
そして思い出の品は、べバリーに名前を書いてもらったアルバムなのかな?あれです。もう両思いですよね 😆
- 学校
- べバリーにだけ書いてもらったアルバム
余談ですがエディ演じる子役ジャックは、シャザムの主人公の友達役をやっているみたいです。
思い出の品シャザムでいいんじゃね?
それは、置いといて続いてエディは、いつも薬を買っているあの日本でいう薬局に向かいます。薬局には、べバリーをいじめていたあのガム女もいました!
エディの思い出の品は、吸引機でした。エディといったら吸引機って感じがしますもんね!あのギプスでもよかったと思いますが吸引機でした。
- いつも薬をもらいにいく薬局
- 吸引機または、シャザム!?
リッチーの思い出の場所は、ゲームセンターです。そこでリッチーが同性愛者だということが明らかになります。
ペニーワイズは、その弱みを握り襲いかかってきます。ひでぇやつです。
リッチーの思い出の品は、ゲームセンターのメダルでした。
- ゲームセンター
- ゲームセンターのメダル
マイクの思いの品回収シーンは、なかったですが、最終的に用意してきたのがべバリーが投げた石飛ばし合戦の石でした、
マイクがルーザーズに入った気かっけともなったので、思い出の品にぴったりですね。
- マイクがいじめられた時にべバリーが投げた石
スタンリーは、最初に自殺してしまうのですがルーザーズのみんなで、スタンリーの思い出の品も回収していきます。
スタンリーの思い出の場所は、前作では登場しなかったベンが作った秘密基地です。
スタンリーの思い出の品は、その秘密基地で使った蜘蛛避け帽子でした。
- ベンが作った秘密基地
- 蜘蛛避け帽子
ペニーワイズは、倒せたのか?
思い出の品も集まり倒せたのか?というところですよね!
結果的に思い出の品の儀式作戦は、失敗します。
なぜ儀式が失敗したのか?
思い出の品を捧げるだけではなく本来は、それぞれの命も捧げなくては儀式が成功しないのです。
それを知っていたマイクは、そのことを隠してしまい失敗に至ります。
じゃあどうやって倒したのか?
それは、ピエロ実は、弱いんじゃね?作戦!!
「ピエロ〜雑魚〜弱虫〜」といい思わせることでピエロの形態は、かわり小さくなり最後グサで終わります。
見た目は、赤ちゃんの皮膚がヨボヨボのピエロに
死ぬ瞬間は、ヴォルデモートが死んだかのように灰になります。
まさにこんな感じで死にます。
しかしのれに気づくまでが長く、エディがペニーワイズに刺され殺されてしまいます。
死ぬまでが長く殺される時は、あっとゆうまそれがホラー映画の醍醐味です。
なんやかんやでペニーワイズを倒すことができた。ルーザーズご一行は、それぞれの道に戻ります。
ちなベンとべバリーは、結ばれます。
「IT/イットTHE END”それ”が見えたら終わり」まとめ
分霊箱を破壊し、ヴォルデモートのように破れるなんかハリーポッター見たいな感じの終わり方!でした笑
しかしホラー映画で最後モヤモヤで終わらずしっかり完結する映画は、非常に少ないので、ホラー映画の中では、非常に僕の中では好きな映画です。