どうもkeyです。
今回は、先ほど映画「イエスタデイ」を鑑賞してきました!
映画イスタデイは、自分以外がビートルズを知らない世界が描かれています!
僕は、あまりビートルズを知らなく、なんとなくビートルズの曲を知っている程度の知識しかありません。
そんな僕が映画「イエスタデイ」をみた感想を紹介していきます!
映画「イエスタデイ」詳細
あらすじ
主人公ジャックは、売れないギターソングライターでした。ヒロインの幼馴染のエリーは、学校の教師もやりつつ、ジャックのマネージャーを担当していました。
しかし、主人公ジャックの歌は、なかなか人気が出ず売れる気配は、全くありませんでした。
そんなある日、世界中で12秒間だけ停電が起きました。その瞬間ジャックは、トラックに轢かれ事故を起こしてしまいました。
そこから退院し、友人に退院祝いとして、新しいギターをプレゼントされます。そこで、エリーを含む4人にビートルズの曲「イエスタデイ」を演奏します。
そうすると、エリー含む4人は、感激!ジャックは、ビートルズの曲と話しますが、みんなビートルズを知らないと言い、ジャックは、疑問に思います。
そこで、ネットでビートルズを検索をするも昆虫しか出てこず、そこで、主人公だけがビートルズを知っている現実を知ります。
そこから彼の人生が変わっていくのでした、、
監督・キャスト
- 「イエスタデイ」監督:ダニー・ボイル
- 主人公 ジャック・マリク:ヒメーシュ・パテル
- ヒロイン エリー・アップルトン:リリー・ジェームズ
- 主人公の親友 ロッキー:ジョエル・フライ
- エド・シーラン(本人役):エド・シーラン
- 主人公のマネージャー デブラ・ハマー:ケイト・マッキノン
映画イエスタデイ感想・解説(ネタバレあり)
ビートルズを知らなくても楽しめるの?
ビートルズをあまり知らない僕でしたが、実際に主人公が歌う曲は、聞き覚えがあるものがいくつかあり、あ!この曲聞いたことあるってのは、何回かありました!
ですがビートルズの曲をアレンジするシーンがいくつかありますが、元の歌詞知らないからわからないってシーンもありました。
さらに、ビートルズの小ネタがいくつかあるそうなのですが、僕は、CDのジャケットが似てるなぁぐらいしか気づくことができませんでした笑
やはり元々ビートルズを知っている人の方がより楽しめるのは、間違い無いのかなと思いました。
しかし、歌うシーンも多くなく、主人公とヒロインが繋がるまでのドラマ映画と言った感じだったので、ビートルズを知っていた方が面白いのも確かですが、結果的に知らなくても、充分に楽しむことができました。
歌うシーンが少なかった
思ったより、ビートルズを歌うシーンが少ないように感じました。ビートルズということもあり、歌うシーンが多いかと想像していましたがほとんど主人公とヒロインの恋愛物語といった感じで、「ボヘイミアン・ラプソティ」のような映画を期待している方やビートルズの歌を楽しみにしている人からしたら、少し満足いかないかもしれません。
世界中のみんながビートルズを思い出すか?
終盤になるに連れ、主人公がみんな思い出してしまう連想するシーンがあるのですがこっちも思い出したら、これ以上ないバットエンドなので、ヒヤヒヤしました。それが作者の意図ならうまく表現されていたのかもしれません。
最終的にビートルズは、みんな思い出しませんでしたが、記憶が残っている人は、いました。ですが世界中にビートルズを広めてくれてありがとうと言うシーンがあります。
そのあとは、ホッとして見ることができました笑
世界中に消えたのは、ビートルズだけじゃなかった!
世界中に消えたのは、ビートルズだけでは、なく「コカ・コーラ」「タバコ」「ハリーポッター」の3つも世界中から消えていました。主人公がコカコーラを注文するときに「なにそれ?」と言われ検索してみると、全く別のもが出てくるということでした!
世界中は、コカコーラより、ペプシ派ということですね。コカ・コーラが世界に広まっていないのなら、コーラも販売すればいいと思いましたが、成分がわからないから無理かとも思い視聴していました笑
タバコも消えていましたが、これは、なくていいですね!よく洋画を見るのですが、洋画といったらタバコを吸うシーンが多いのですが、全く無い映画で、生活感がありました!
最後のシーンでハリーポッターが無いことも気付きますが、僕の一番好きな映画がハリーポッターなので、超残念!と言いつつ、ハリーポッターという単語を違う映画を通して聞けてちょっと嬉しさもありました笑
イエスタデイの結末は?
イエスタデイの結末は、最後ヒロインと結ばれて、ビートルズを世界中に無料配布することで、世界中にビートルズを届けハッピーエンドで終わります。
僕だったら、金に目が眩んでしまいそう!