映画好きが選ぶ特に怖かったホラー映画10選

僕が見てきた怖いホラー映画で紹介したい映画は「REC/レック」です。

この映画は僕が見ていきた映画の中でもダントツに怖かった映画です。

RECは、登場人物をビデオカメラの視点による映像で話が進んでいきます。そのため何よりリアル感の怖さを楽しんでいけるかと思います。

最初はB級ホラー映画だったのですが、人気のあまりどんどん作品の映像にお金をかけていくのがわかります。

REC/レックシリーズは、全てで4作品完結となっています。

「REC３」のみストーリーとは別の番外編となっていますので「1▶︎2▶︎4」の順番で見ても話が繋がって見えると思います。

ちなみに一番怖いのは「REC1」です。

イットは「青春×ホラー」と新しいジャンルとなっています。

殺人ピエロは子供達の恐怖を喰らうのですが、子供達はその恐怖に立ち向かい克服するまでが描かれており「ホラー▶︎成長▶︎ホラー▶︎成長」と交互に描かれています。

世界興収で6億8800万ドル以上もの世界興行収入を記録し、ホラー映画史上最もヒットした作品となり話題を沸騰した映画でもあります。

ドント・ブリーズは、盲目のおじいさんの家に主人公含む3人が強盗をしに行くのですが、実はこのおじいちゃんがめちゃくちゃ強い殺人鬼なんです。

このおじいちゃんの飼っているわんちゃんもなかなかの殺人犬です。

盲目なので音を立てたら終わる恐怖との戦いがすごく終始ハラハラさせる内容でした。

死霊館は、あの有名な「ソウ」シリーズを手掛けたジェームズ・ワン監督が手掛けたホラー映画です。

スッキリしたホラー映画を見たい方にはオススメです。ホラー映画は、基本的にあやふやで終わるものも多いのですが、死霊館はスッキリした終わり方になっています。

更に実話を元にしていることもあり、非常に興味深い作品となっています。

シャイニングはスーティーブン・キングの小説を映画化したもので、ホラー映画の中でもかなり有名な名作です。

ジャック・ニコルソン演じるジャック・トランスは霊能力のシャイニングを使える息子と妻を引き連れホテルの管理人を任せられることになるのですが、そのホテルは霊がバンバン現れるんです。

ジャック・トランスが嫁を襲いドアを壊すシーンは、かなり恐怖を感じるシーンですね。

レディープレイヤーワンなど様々な映画の元ネタにもなる名作です。

現在、40年越しの続編「ドクター・スリープ」が公開されています。

ジェーン・ドゥは、身元不明女性遺体の検死から始まり、検死をしていくにつれ不可解な怪奇現象がおきます。

心霊系のホラー映画って意外とつまらないものが多いのですがこの映画は違いました。遺体安置の場所から逃げれない恐怖がゾクゾクと感じられます。

続編を是非作ってもらいたい映画ですね！

ゲット・アウトは、アカデミー賞で「作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞」の４つの部門でノミネートされた話題の映画です。

作品の内容は、黒人をテーマとした謎めいた作品です。予告を見てもイマイチ内容がつかめません。映画を見ていくと衝撃の事実に、、

低予算でありながらジョーダン・ピール初の監督作品で大ヒットを叩き出しました！

グレイヴ・エンカウンターズは、YouTubeの予告動画が当時1000万再生回数を周り話題になりました。

物語は、心霊番組の撮影クルーが廃墟となった精神病院で、超常現象を追跡するTV番組「グレイヴ・エンカウンターズ」を撮影するも、数々の超常現象に巻き込まれていく姿を撮影されています。

こちらの作品は二作品にまとめられていますので二作品同時に見ることをオススメします。

グレイヴ・エンカウンターズは、少しSF風の心霊B級ホラーなので好みが分かれやすい作品だと思いますので、注意しましょう。

アスは、先ほども紹介した「ゲット・アウト」を手掛けたジョーダン・ピール監督の作品になります。

主演女優は、「ブラックパンサー」や「それでも夜は明ける」でアカデミー助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴさんが演じています。

作品は、家族とそっくりなドッペルゲンガーが現れる話となっており、その衝撃の真相に驚かされる内容となっています。

ジェームズ・ワンが監督が手掛けるホラー映画シリーズを抑えるならインディアスを見なければ語れません！

インディアスは、とある古い一軒家に引越すのですが、その家では怪奇現象が相次ぎます。

インディアスは、怖さもあるのですがそのストーリー性がしっかり組まれており楽しめる映画となっております。

インディアスを見た後に話が繋がっているためインディアス２章を必ず見るようにしましょう！