ジャンクフードを食べると身体に大きな影響をもたらすことは、ご存知でしょうか?
ジャンクフードには、身体に良くない「塩分」「糖分」「脂質」がたっぷり入っていて身体に悪い影響をもたらしてしまいます!
さらに最近では、科学的に脳に対しても、悪影響を与えるという研究が進んでいるそうです!
今回は、そんな身体に悪い影響をもたらすジャンクフードとは、一体なんなのか順次に紹介していきます!
ジャンクフードとは?
ジャンクフードとは
「ビタミン」「ミネラル」などの栄養価値が著しくなく食べる価値のない食べ物のことを指します!「ジャンク」とは、日本語で、「ガラクタ」という意味で、ガラクタの食べ物と言うことになりますね!
この定義に当てはまる食べ物は、すべてジャンクフードになるそうです!ちなみにピザは、依存性が一番高いジャンクフードだそうです!
それでは、次にどんなものがジャンクフードに当てはまるのか見ていきましょう!
どんな食べ物がジャンクフードに当てはまるの?
どれも手軽に食べれてますが栄養価値が低いものですね!先ほどの定義になるものは、すべてジャンクフードになります!
ジャンクフードがもたらす中毒性とは?
「塩分」「糖質」「脂肪」などは、昔人々が進化する過程に必要不可欠なものでした。なので人々はそれを求めるようになっているわけです。しかし今現在それが簡単に摂取出来るようになってしまっています!今まで求めてきていた物が簡単に手に入ると脳が刺激され、さらなる刺激を求めて、ジャンクフードを求めてしまうわけですね!これにより中毒性が高まってしまいます!
現在では、ジャンクフードのことを「フードポルノ」なんて言う学者も現れているそうです!笑
ジャンクフードがもたらす身体の影響!?
病気の原因になる!
ジャンクフードは、塩分や糖分は、もちろん高カロリーです!いずれも体に必要不可欠なものですが、ビタミン、ミネラルの栄養素が著しく低くいです。
このことから体の免疫が下がり様々な病気にかかるリスクが上がってしまうわけなのです。
肥満の原因に!
- ジャンクフードは、とにかく高カロリー!
- マクドナルドのビックマックセットメニューだけで、1000kcalを超えます!
- さらに糖質も多いので、脂肪になりやすいのです!
- 一般女性の1日摂取カロリーは、2000〜2500kcal
- 一般男性の1日の摂取カロリーは、2500〜3000kcalです!
- 1日の摂取カロリーには、気をつけましょう!
ジャンクフードがもたらす脳の悪影響とは?
ジャンクフードが脳に悪影響があるの?と思いがちですが最近の研究では、ジャンクフードが脳に悪影響をもたらすことが明らかになっています!
脳が収縮する?
2015年の豪ディーキン大学の研究で、ジャンクフードを食べる人とジャンクフードを食べない人で分け脳への影響の研究を行なったらしいのですが脳の「記憶力」「抑うつ」など気分の調節に関与している、新しい神経細胞を作る脳の領域の体積が縮小したと言うことなのです!
このことから以下のような悪影響があることがわかります!
- うつ病の原因
- 集中力の低下
- 記憶力の低下など
ジャンクフード恐ろしいですよね、、、
人間は無意識に時間的な焦りを感じてしまいます。それにより、目の前のことを楽しむことができなくなり人生の満足度が下がる
最後に
意外と知られていませんが、ジャンクフードは、これだけ悪影響のあるんですね!
ジャンクフードのない人生を歩めは、それだけ人生が開花するかもしれませんよ!