テストステロンを増やす方法を以前こちらの記事で紹介しました。
テストステロンを増やすのに重要なのが筋トレなのですが、ただ筋トレをすればいいという訳ではありません。
やり方次第でテストステロンがより増え「より男らしく!」「より筋肉がつくやすい」筋トレ方法があります。
ここではテストステロンを増やす筋トレ方法を紹介していこうと思います。
- テストステロンを増やす筋トレ方法の紹介
長期的な筋トレより短期的な筋トレをしよう
筋トレをする前に注意して欲しいことはテストステロンを増やす筋トレなら、長期間の筋トレより短期間の筋トレでなくてはいということです。
なぜなら長期間筋トレをしてしまうと、逆にテストステロン値が下がってしまうコルチゾールというホルモンが分泌されてしまうことが研究からわかっています。
短期的とは、どのくらいの筋トレ時間のことを指すのでしょうか?
- 短期的な筋トレの時間は、30~60分以内がいいとされています。
- ウォーキングやマラソンの場合は5km以内走るのが一番いいとされています。
- 30分〜60分の筋トレが一番テストステロンを増やしてくれる
- 長期的な筋トレは、テストステロンを低下させてしまう原因になる
- ウォーキングやマラソンは、5km以内が一番ベスト
スクワットをして下半身に負担をかけよう
テストステロンを増やしたい方に是非オススメしたいのがスクワットです。
特にテストステロンを増やす筋トレ方法の中でも、スクワットに負担をかける筋トレが特にいいとされています。
なぜなら、下半身の筋肉は全体の約7割ほどを占めています。
そのため、スクワットではその7割の筋肉を一気にエネルギー消化ができるので、下半身を刺激することでよりテストステロンが早く増えるということです。
しかし、下半身の筋トレは、通常の筋トレより筋肉を使うのでハードなのも特徴です。
- テストステロンを増やす筋トレは、スクワットが一番オススメ!
- だが、下半身の筋トレは、きつい!
自宅で出来る下半身のスクワットメニュー
次に自宅でも出来る下半身の筋トレメニューを紹介します。
今回紹介する下半身の筋トレは、スクワットです。
- ダンベル(より重いものが効果的)
- ベンチなど足がかけれるもの
ここでオススメのダンベルとベンチを紹介!
この2つがあれば基本的に筋トレで困ることは、ありません!
今回は、動画での筋トレ方法の紹介です。
今回紹介するのは、家でも出来る筋トレを中心としてYouTubeの活動をしている「イエトレラボさん」から動画をお借りします。
下半身の全体を鍛える方法をわかりやすく解説しています。
スクワットの種類は、全てで10種類紹介しています。
- ダンベルスクワット
- ブルガリアンスクワット
- バックランジ
- ゴブレットスクワット
- ワイドスクワット
- ルーマニアンデットリフト
- ダンベルレッドガール
- 片足デットリフト
- シシーススクワット
- カーフレイズ
この動画を見れば、下半身の室内で出来る筋トレをほとんどマスターできるのでは、ないのでしょうか?
さまざなな種類で紹介していますので、自分にあったスクワットにチャレンジしてみよう!
最後に
今回は、テストステロンを増やす筋トレ方法を紹介しました。
テストステロンを増やす筋トレとして結論的に
30~60分のスクワットをするのが一番テストステロンを増やす
ということがお分かりいただけたと思います。
自分にあった筋トレをしテストステロンを手に入れましょう!