今、会社で退職代行を使って仕事を辞める方が増えてきています!
退職代行って、安全なの?と思う方も中に入ると思います。もちろん退職代行には、リスクが伴います!
しかし、退職代行にもメリットがあるから使われる理由があります!
今回は、そんな退職代行のメリットとデメリットを紹介していこうと思います!
退職代行のデメリット
1.有給消化と職金の交渉は、できない!?
まず、一番最初に知っておかなくては、いけないデメリットは、有休消化と退職金の交渉ができないと言うことです!
でも実際に「有休消化ができる」なんて広告を見た方も多いと思います!しかし、そこには、ちょっとしたカラクリがあるのです!
退職に関する金銭面の交渉は、弁護士資格を持っている方でないと違反行為に当たりできないのです!
逆をいってしまうと、弁護士免許を持っている退職代行なら金銭面の交渉も可能と言うことになります!
それだと弁護士免許を持っていない退職代行は、有休消化ができない?と思いがちですが、実際そう言う訳では、ないのです!
弁護士免許を持っていない退職代行は、退職する本人が有休消化をしたい意思をお伝えし、有休消化をすることは、可能なのです!なので確実に有休消化等ができる訳では、ないが、全く有休消化等ができない訳でも、ないのです!
- 弁護士免許がない退職代行でないと金銭の交渉は、できない!
- 弁護士免許がない退職代行でも、本人が有休消化の意思があることを伝えることで有休消化をできる可能性がある!
2.退職代行の料金が高い!
次に注意していただきたいデメリットは、退職代行の料金が高いことです!
退職代行の相場
非弁護士の場合で正社員の退職代行 3~5万円
弁護士免許ありで正社員の退職代行 5~10万円
パート・アルバイトの退職代行 1.5~2万円
先ほどもお伝えしましたが、有休消化・退職金の交渉は、弁護士免許を持った方でないとできないのですが、その分、料金が高いのが現実です!
退職金が多い場合や、有給が溜まっている方は、弁護士免許ありの退職代行がいいと言えますね!
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・就職支援も可能であればしてくれる!
3.退職と会社の意見のトラブルが起こる場合がある!
これが一番、避けたいデメリットです!
仮に退職の意思を伝えずにいきなり退職代行を使うとします!その場合、その日が大事な仕事があった場合に、会社から「そんな話は、聞いていない」だったり「損害賠償を請求する」なんてことも言われて、トラブルの原因になることも少なからずあると思います!
トラブルの原因になる仕事は、片付けておかないと、退職代行を使って直接連絡は、取らなくてすみますが、トラブルも避けれるようにしておきましょう!
退職代行を使った後も、基本、無視でいいのですが会社から電話が鳴り止まないってことも多いみたいです!
- 退職の意思を伝えず、退職代行を使うとトラブルにつながる場合がある!
退職代行のメリット
1.会社に直接行かず退職できる!
退職代行を1番の使う理由と言えるでしょう!退職の手続きも全て直接会社に行かずでき、話題になるのもわかるサービス内容です!
本当に会社に行かずとも退職できるの?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますので、実際に僕が退職代行を使ってみた結果を以下の記事で紹介していますのでよかったらみたください!
2.即日対応可能!
最近では、即日対応が可能な退職代行がほとんどです!
更に24時間対応もしてくれているので、スムーズに対応もしてくれてすぐ退職できます!即日対応ですと、3連休明けなどの翌日に、後2時間後に会社だけど会社を辞めたいと思い、退職代行を使えば辞めれるのも事実なのです!
自分の好きなタイミングで辞めることができる!
24時間対応なのでスムーズに対応が進む!
3.脅し文句や、引き止められる心配がない!
退職代行の人が全て会社に連絡してくれるので、引き止められることは、まずないですし、脅し文句の心配がありません!
法律に触れるような損害賠償でない限り、社員に請求することは、まずできませんので、退職代行の方も、冷静に会社に対応してもらえます!
退職代行のメリット・デメリットのまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
退職代行のメリット・デメリットのまとめとして
デメリット
1.有給消化と職金の交渉は、できない!?
2.退職代行の料金が高い!
3.退職と会社の意見のトラブルが起こる場合がある!
メリット
1.会社に直接行かず退職できる!
2.即日対応可能!
3.脅し文句や、引き止められる心配がない!
を紹介いたしました!
退職代行には、リスクがありますがその分使われるメリットもあります!
使う際は、よく考えてから利用しましょう!